Namibite, Hechtsbergite, Clinobisvanite
ナミビア石・ヘヒツベルグ石・単斜ビスバナ石


 
 

Locality
福岡県福岡市西区長垂
Formula
Cu(BiO2)(VO4)(OH)/ Bi2O(VO4)/ BiVO4
画像幅:左約10mm 右約15mm
リチア雲母からなる母岩中に黄色〜オレンジ色のヘヒツベルグ石、単斜ビスバナ石を伴って
緑色のナミビア石が確認できます。ヘヒツベルグ石、単斜ビスバナ石は時折見かけることがありますが、
ナミビア石はそれらに比べても極めて珍しく、入手が困難です。
この標本は福岡の大先輩からいただいたもの。
ナミビア石は日本を含め、世界9カ国からの産出が報告されていますが銅の酸化帯から見つかることがほとんどです。
リチウムペグマタイトという産状は、私の知る限りでは、アメリカのPala地区(カリフォルニア州)と長垂のみのようです。

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